愛に乗っ取られた体と心と魂の切なさ。
谷川俊太郎さん(詩人)
もうアデルに夢中。
彼女の笑顔、怒り、涙と欲望に魅了され、
髪がエロスを表現する斬新さ!虜になった。
LiLiCoさん(映画コメンテーター)
私の心を揺すらないで!!美しすぎる絡み。
アデル貴女が愛おしい。エマ貴男を失いたくない。
束の間のプラトニック。
萬田久子さん(女優)
ヤベぇ、すっげー染みる、
痛いほどに、自分のことのように。
魚喃キリコさん(漫画家)
愛が“性”を超えた、恋愛映画の新たな傑作。
ヒロイン・アデルの演技は、まさに奇跡!!
弓山奈穂実さん
(ELLE JAPON フューチャー・ディレクター)
どうしてもどうしてもどうしても
ぬぐってもぬぐってもぬぐっても
忘れられない人がいるということを知りました。
河瀨直美さん(映画監督)
恋愛で味わう全ての体験を
アデルと一緒にしていく映画。
見終わって「だからこそ恋愛は素晴らしい」
と思った。
ぐっどうぃる博士(恋愛カウンセラー/理学博士)
まるで彼女達と同じ空気を吸い、
匂いまでしてきそうな描写に、切なく酔わされます
TAOさん(モデル/女優)
愛することは生きること。
この愛に、レズビアンなんて名前、いらない
東小雪さん(LGBTアクティビスト/元宝塚歌劇団)
ふたりの女優がすれ違い視線をかわした瞬間から、
こちらまで何か穴のようなものに
落ちたような気分に陥り、
そこからはもう作品の強さに
引き込まれるだけでした。
井戸川恵子さん(CREA 副編集長)
恋愛の始まりから終わりを究極に美しく、
ミニマルに描いた作品。
自分ではない他者との深く本能的な
歩み寄りの過程は
男女であろうと同性であろうと無関係に感動する。
佐々木真実さん (アダム エ ロペ バイヤー)
男と女という異性、
そして女と女もやはり異性であり、
そこには愛の事件もあることを、
この映画は美しく実証する。
宇野亜喜良さん(イラストレーター)
日常にすり減ってしまった私たちの感性を、
再び魔法のようによみがえらせてくれる映画です。
伊藤さや香さん (Numéro TOKYO エディター)
あろうことか自分も
“青い髪の女”の虜になっていた。
未知なる感覚に取りこまれる麻薬的な映画。
齋藤薫さん(美容ジャーナリスト/エッセイスト)
(順不同)